韓国ドラマ【良くも、悪くも、だって母親】あらすじ・キャストまとめ

「良くも、悪くも、だって母親」あらすじ・基本情報
「良くも、悪くも、だって母親」視聴方法
「良くも、悪くも、だって母親」の評価
「良くも、悪くも、だって母親」キャスト
最後に

「良くも、悪くも、だって母親」あらすじ・基本情報

息子のために厳しい教育をし「悪い母」として生きてきたヨンスン（ラ・ミラン）と、母親の望みどおりに検事になったが不慮の事故で記憶を失い幼い子供になってしまった息子ガンホ（イ・ドヒョン）が、再び母子関係を回復する感動ヒーリングコメディ。

韓国語タイトル	나쁜 엄마（原題訳：悪い母）
演出	シム・ナヨン「真夏の思い出」「キンコンカンコン恋の始まり」「十八の瞬間」「怪物」
脚本	ペ・セヨン
制作会社	SLLスタジオ・ドラマハウス・フィルムモンスター
韓国での放送	2023年4月26日-8月8日(JTBC)
話数	14話(1話約60-100分)
ジャンル	コメディ・ヒューマン

「良くも、悪くも、だって母親」視聴方法

NETFLIX

「良くも、悪くも、だって母親」の評価

おすすめ度	3.0	サスペンスありヒューマンあり。俳優陣の演技もすごい！
笑える	3.0	暗めなポスターな割にジャンルコメディというだけあって、個性的な村の人々に笑わされる場面も
感動	4.0	涙しながら見るシーンが多くて、感情が忙しかった。
キュンキュン度	2.0	イ・ドヒョン素敵♡
中毒度	3.0	続きが気になるドラマでした。

タイトルから涙なしに見れなさそうだと覚悟していましたが、涙ありサスペンスありコメディあり夢中で視聴しました。

伏線あり、気になる展開で一気見でしたが悪い母の行動、そこまで極端にしなくても・・と思いながら視聴した場面もあり、見ていて辛くなるシーンも多かった。
中盤、周りの人のために自己犠牲を選ぶシーンが多くてモヤッとし(好きな人に迷惑をかけないように別れを告げるガンホとか母の息子への接し方とか)0か100かみたいな選択に突っ込まずにはいられなかったｗ

後半では親子関係もいい方向に向かい、謎も解けてきて途中でリタイアしなくてよかったと思った←２話位で離脱しようか迷った

全体的としては、14話で親子関係の変化やサスペンス、ロマンスなどがまとまっていて飽きずに見れ見応えはありました◎

そして何よりも印象的なのは、イ・ドヒョン演じる記憶喪失で7歳に戻ってしまったガンホは、表情や仕草など全てが完璧だった。
母役のラ・ミランさんの演技も素晴らしくて韓ドラ俳優さんたちの演技力の高さに改めて気付かされた作品でした♪